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2012年05月18日

猿の惑星

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【週末シネマ】ジョニー&エヴァの笑劇ラブシーンとティム・バー...

ティム・バートンのアートは健在で(彼の映画を見るといつも、たしか『PLANET OF THE APES/猿の惑星』のスタッフのインタビュー記事か何かで、...つづき・・・
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ティム・バートン監督インタビュー 「みんな“おかしな家族”といった気持ちだよ」


“鬼才”という言葉とはかけ離れた柔和な笑顔を浮かべながら、こちらの質問に耳を傾ける。全世界で大ヒットした『アリス・イン・ワンダーランド』に続いて8回目となるジョニー・デップとのコンビで、ティム・バートンが“ポスト・ワンダーランド”の舞台として選んだのは1972年。「奇妙だけど愛すべきもの」と語る家族の物語である。まもなく公開となる『ダーク・シャドウ』に込めた監督の思いを聞いた。

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監督自身の家族観や理想が反映された、奇妙な家族の物語

魔女の呪いでヴァンパイアになり、地中深くに埋められてしまった男が200年ぶりに復活し、時代の変化に戸惑いつつも没落した一族の再興のために悪戦苦闘する。オリジナルは1966年から71年にかけて放送されて異色の昼ドラマとして人気を誇った連続ドラマで、監督もジョニーも大ファンだったという。ジョニーがその版権を獲得し、監督に映画化の話を持ち込む形で本作の旅路は始まった。

本作に限らず、『チャーリーとチョコレート工場』や『PLANET OF THE APES/猿の惑星』など、監督は既に映像化された作品をあえてリメイクという形で再映像化してきた。もちろんそこに、オリジナルにはないバートン流のユーモアや仕掛けが散りばめられるのだが、監督にとっては“リメイク”とはどういうことなのだろう?
「僕としてはリメイクという風には考えてないかな。今回の作品で言うと、何よりオリジナルのドラマが持っているスピリットを捉えたかったんだ。その中でも描きたかったのは『家族』。ヴァンパイアやゴーストが出てくるというオリジナルの構造を残しつつ、なかなかうまく機能しない共同体としての家族の姿を映画にしたかったんだ」。

そこには、幼少期から現在に至るまでの監督自身の家族観や理想といったものが反映されているという。
「実は僕自身は子供の頃、決して仲の良い家庭で育ったわけではなくて、よその家庭を『あぁ、うらやましいな』という思いで見てたんだ。でも後々、我が家に限らず、どの家庭もおかしな部分をはらんでいるということに気づいたよ。それは富裕層や中流家庭、貧しい家庭といったあらゆる区別を超越して、全ての家庭にある。それこそが家族の“リアル”なんだと考えるようになったし、その点は映画に表れていると思うよ」。

無名俳優だったジョニーとの出会い、20年以上にわたる「繋がり」

ジョニー同様にバートン組の常連であり、本作にも出演しているヘレナ・ボナム=カーターが監督のプライベートでのパートナーであることは周知の事実。映画を観てのお楽しみだが劇中、ヘレナが演じる歪んだ精神科医は、なかなか凄まじい扱いを受けることになる。「家族こそが財産」(※劇中のコリンズ家の家訓)と謳いつつ、自らの最愛のパートナーへのこの仕打ち…。現場で監督はどのような思いで見ていたのか?
「いや、もちろん奇妙な感じだったよ(笑)。そういうことができるから僕は映画が大好きなんだよ! ヘレナに限らずジョニーとも20年以上の付き合いだし、ミシェル(・ファイファー)とは約20年ぶり(※『バットマン リターンズ』以来)に一緒に仕事ができた。ある意味で、みんな“おかしな家族”といった気持ちになったよ」。

ジョニーの名前が出たが、先述のように2人のコンビ作はこれが8作目。互いがどれだけ特別な存在であるかは言うまでもない。いまさらではあるが、二十数年前、当時はまだ無名の若手俳優だったジョニーと初めて出会ったときのことについて尋ねてみた。
「よく覚えてるよ。『シザーハンズ』のキャスティングをしていて、コーヒーショップで待ち合わせて話をしたんだ。当時のジョニーはTV俳優だったから、僕はほとんど彼について知らなかったんだけど、2時間ほどそこで話をして彼こそが(『シザーハンズ』で)探していたキャラクターだって感じたよ。もちろん、その後こうして長い関係を築くことになるとまでは想像してなかったけど、すぐに気が合ったのは確かだし、互いの気持ちが繋がっているのを感じたよ」。

これだけの長い付き合いの中で、映画の製作現場であれ、プライベートであれ言い争ったりケンカになったりすることは? と尋ねると「それが不思議と全くないんだよ」と微笑む。
「例えば、撮影中に僕が『こう演じてほしい』と言って、彼は『こうやりたい』と言ったとする。そういう状況でも言い争うわけでもなく、『YESか、NOか?』という二者択一で揉めるわけでもなく、あくまで共同作業として互いに探り合いながら仕事を進めていくんだ。さっき、会ってすぐに気持ちが繋がったと言ったけど、まさにそういう部分で互いの気持ちや感覚的に意見が合致することが圧倒的に多いんだ」。

「僕は好きなことを続けて前に進んで行くだけ」

劇中、実在のミュージシャン、アリス・クーパーが本人役で登場するほか、「ムーディー・ブルース」に「T.ReX」、「カーペンターズ」など時代を彩った様々なミュージシャンたちの音楽が挿入歌として使われている。1972年という年についてジョニーは「いろんな意味で奇妙なものが流行していた年」と語っているが、監督もその意見に全面的に同意し、この時代を舞台にしたことについてこう説明する。
「僕自身が70年代にティーンエイジャーとして成長して思春期を迎えて、社会というものが自分に合わないということを実感したんだ。200年前からやって来たバーナバス(ジョニー)にとってはモダンな時代だけど、音楽であれファッションであれデザインであれ、本当に奇妙な時代だと思う。音楽のジャンルで見ても、アリス・クーパーからカーペンターズまで様々で、ノベルティ扱いされたものもあれば陳腐なポップ以外の何物でもないものも多い。僕の立ち位置? 個人的にはやっぱりアリス・クーパーが好きだったかな(笑)。でもそうした全てが時代のほんの一部だったってことは感じているよ」。

奇妙な時代の奇妙な家族の物語。何よりこれを作った監督が、二十年以上にわたって、敬意と称賛を込めて「奇妙な映画監督」と言われ続けてきた。そんな評価を監督自身は笑って受け流す。
「あまり鏡を見ないようにしているという感じかな。良い評価であれそうでないものであれ、周りが何を言ってるかは気にしないようにしてるし、僕は好きなことを続けて前に進んで行くだけ。自分を分析しようとも思わないよ。これからまた映像化してみたい題材? 常にいろんな物語や童話、おとぎ話にインスパイアされてるよ。でも自分で書いてみたはいいけど実際には使い物にならなかったりすることもあるし、逆に何でもない発想からまとまっていくこともある。こればっかりは分かんないね(笑)」。

(photo&text:Naoki Kurozu)


(この記事は映画(cinemacafe.net)から引用させて頂きました)

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2012年05月16日

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『ミッション:インポッシブル』が2週連続トップ!『アベンジャーズ』効果で『キャプテン・アメリカ』が再び20位内に【週間レンタルランキング】


 5月7日付けのTSUTAYAレンタルDVD/ブルーレイランキングは、『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』が2週連続で1位になった。

映画『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』写真ギャラリー

 本作はTSUTAYA CLUB MAGAZINE 5月号(4月20日配布)で表紙を飾り、大きく紹介されているTSUTAYAのイチオシ。劇場で大ヒットした話題性もあり、ユーザーの関心は高いようだ。ジャケットのビジュアルは、劇場公開時のポスターやチラシと同じトム・クルーズの横顔。1作目や2作目を彷彿(ほうふつ)とさせ、シリーズになじみのあるユーザーが手に取りやすい効果があるものと思われる。

 2位は『三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船』。こちらはTSUTAYA CLUB MAGAZINEの裏表紙に掲載され、2番目に紹介されている。TSUTAYAの狙い通り『ミッション〜』の次にユーザーの支持を集めている。3位の『カイジ2〜人生奪回ゲーム〜』は、2週連続で『ミッション〜』『三銃士〜』に及ばなかったが、劇場公開時と同じくレンタルでも人気が持続している。

 4位は先週から2ランクアップの『モテキ』。レンタル開始から2か月近くが経つが、再びランクアップする異例の人気を見せている。ゴールデンウイーク期間中、久々にレンタル店へ足を運んだユーザーが借りているものと思われる。11位以降の注目作は、19位『キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー』で、30位から急上昇して再びトップ20入り。主人公キャプテン・アメリカなどのヒーローが集結する映画『アベンジャーズ』が5月4日から全米公開され、オープニング興行収入の新記録を樹立している。この話題性が作品への関心度を高め、再びレンタルされているものと思われる。

今週のランキングは以下の通り(カッコ内は先週の順位)。
1位『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』(1位)、2位『三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船』(2位)、3位『カイジ2〜人生奪回ゲーム〜』(3位)、4位『モテキ』(6位)、5位『インモータルズ -神々の戦い-』(4位)、6位『タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密』(5位)、7位『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』(11位)、8位『マネーボール』(7位)、9位『ワイルド・スピード MEGA MAX』(13位)、10位『新少林寺/SHAOLIN』(8位)

 来週は、邦画の大ヒット作『ステキな金縛り』(5月11日レンタル)が登場。『ミッション〜』が3週連続の首位となるか、『ステキな金縛り』が阻止するかに注目したい。(取材・文:相良智弘)


(この記事は映画(シネマトゥデイ)から引用させて頂きました)

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GW中、最もレンタルされたDVDは? ランキングTOP10発表!

ユニコーン号の秘密7位:猿の惑星:創世記(ジェネシス)8位:マネーボール9位:ワイルド・スピード MEGA MAX10位:新少林寺/SHAOLIN1位は、劇場公開時も大、...つづき・・・
(引用元:この記事の著作権は、livedoor ニュースに帰属します。)

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今、ハリウッドで最も注目の黒人俳優とは?スピルバーグやトム・クルーズとタッグ!


 英国のテレビドラマ「MI-5 英国機密諜報部」に出演後、映画『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』や『ヘルプ 〜心がつなぐストーリー〜』などで注目を浴びている黒人俳優デヴィッド・オイェロウォが、新作『96 ミニッツ(原題) / 96 Minutes』について語った。

デヴィッド・オイェロウォが出演! 映画『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』場面写真

 同作は、繊細な高校生カーリー(ブリタニー・スノウ)は、ある日同学年の女学生(クリスチャン・セラトス)とともにバーに行った帰り、車を盗もうとした若者二人(ジョナサン・マイケル・トラウトマン、エヴァン・ロス)に銃を向けられる。ところが、車を渡すことを拒否した友人が撃たれてしまい、動揺した若者二人は無理矢理に彼女たちを車に乗せて逃走しようとするが、彼ら4人の過去がこれから起きる出来事に大きな変化を及ぼしていくというサスペンス・スリラー作品。主演は、映画『ヘアスプレー』のブリタニー・スノウで、監督は女流監督のエイミー・ラゴス。デヴィッド・オイェロウォは、カーリーを助ける男を演じている。

 デヴィッドは若者二人のキャラクターに興味を持ったようで、「ジョナサン・マイケル・トラウトマン演じるケヴィンは、地獄に落ちていく暗黒の道をたどっていて、その理由は彼の家族にあるんだ。その一方で、エヴァン・ロス演じるドレーは、とてもスマートな少年でこれから大学への道のチケット手に入れたにもかかわらず、(友人ケヴィンのせいで)ヒドい状況に陥ってしまうんだ。よく映画で表現されているような型にはまった若者ではなく、環境がもたらす障害を抱える若者であることが気に入って参加することを決めたんだ」と出演の動機を語った。

 この映画では人種差別と環境がもたらす影響が描かれているが、黒人俳優として、大作であろうと低予算の作品であろうと直面する人種差別などの問題については「毎日人種差別と格闘しているわけではないが、人種差別の存在が僕の人生や仕事において影響を及ぼしているのは事実だ。ただ、映画『レッド・テイルズ』のタスキーギー・エアーメン(第二次世界大戦に活躍したアフリカ系アメリカ人)を演じたときは、まさにそのような人種差別に直面することが当たり前のようなキャラクターだったが、『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』では、科学に投資する億万長者を演じていたため、そのような人種差別的なことに出くわすことのないキャラクターだった。つまり、アフリカ系アメリカ人や黒人として人種差別の世界観だけで物事を見ることは、自分自身が問題となってしまい、何の解決ももたらさないということだけはわかったんだ」と彼なりの見解を語った。

 トム・クルーズと共演した映画『ワン・ショット(原題) / One Shot』については「僕は、あるスナイパーがピッツバーグで射殺した事件で、指揮をとっている捜査官を演じ、トムは軍の調査官を演じていて、この二人が協力してスナイパーを追っていくんだ」とキャラクター設定を説明し、さらにスピルバーグ監督作『リンカーン(原題) / Lincoln』については「主役を演じたダニエル・デイ・ルイスは、撮影中はリンカーンのキャラクターになりっぱなしで、彼自身の決意は人並みはずれたものがあった。そんな彼とともに働くことで、より素晴らしい境地に到達できるんだ」と今年公開予定の新作について話してくれた。

 映画では、育った環境の違いから巻き起こる事件が、時間を交錯させて描かれ、興味深い作品に仕上がっている。デヴィッド・オイェロウォは、デンゼル・ワシントンやドン・チードルなどの演技派俳優に匹敵するほどの存在感で、今後ますます活躍が期待される。 (取材・文・細木信宏/Nobuhiro Hosoki)


(この記事は映画(シネマトゥデイ)から引用させて頂きました)

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